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新商品・新規事業開発のジレンマ

新商品や新規事業の難しさは「ジレンマ」にあります。

成功率を高めようとすれば、既存商品や事業の延長線上にある「どこかで見た」ものになりがち、結局新規性が失われてしまいます。

一方、全くの新しい事業を求めると「当たるも八卦、当たらぬも八卦」のようなものになり、結局投資に踏み切れません。

そうした「水物」の新商品・新規事業の成功率を少しでも高めようと、顧客調査に億単位のお金をかける大企業もありますが、だからと言ってうまくいくとは限らないのは私自身経験してきたところです。

 

ポールス・ラボの強みとは？

ポールス・ラボの新商品開発、新規事業開発コンサルティングは、私が外資系メーカーや広告代理店、日本の金融機関で新商品開発、新規事業開発に従事してきた経験、特に多くの「失敗経験」に基づくものです。

言うまでもなく、失敗した経験は成功した経験以上に学びの宝庫です。

成功した時は、それが外的要因でたまたま「神風が吹いた」だけでも、後付けの理屈で美化しがちなもの。結局、何が成功要因だったのか本当の所はよく分からないケースがほとんどではないでしょうか。

一方、失敗した時は、その原因が何か深く掘り下げるものです。

私も、色々な企業で新商品・新規事業開発に携わり、（少しばかりの成功と）嫌というほど多くの失敗事例を経験し、その度に深堀りしてきました。

そして、それらの根底に同じような「失敗の方程式」があることに気づきました。

この、泥にまみれて身に着けた方程式こそ弊社の強みです。

 

ポールス・ラボは完全成功報酬です

とは言え、経営者様が知りたいのは「どうやって失敗するのか？」ではなく、「どうやると成功するのか？」。

実は「どうやると失敗するのか？」が分かるとその延長線上に成功が見えてくることに気づきますが（「失敗は成功の母」です）、そんな大雑把な概念論に大事なお金を払う経営者様などおりません。

そこで、弊社では、新商品開発・新規事業開発のコンサルティングでは報酬を100％、成果に連動させることにいたしました。

さすがに、1円も頂かないと私も”干上がって”しまいますので、相談料として基本料金はいただきますが、それ以外は完全成果報酬。

つまり、結果が出なければ基本料金以外は一切頂きません。

したがって、他のコンサルティング会社のように成功しようがしまいが何百万～何千万円も取られるような事はありません。

 

料金体系

前述の通り、基本料金＋成果報酬＋実費（交通費等）となっており、基本料金は5万円（税別）となります。

この基本料金には、最終的な提案までの一切の活動が含まれます。

成果報酬については、成果の基準等ご相談時に決めさせていただきます。

なお、最初のご相談の段階で、残念ながらお受けできないと判断した場合は、もちろん基本料金も頂きません。

 

得意業界

B-to-C企業、B-to-B企業様、大企業様、中小企業様、どちらも実績がございます。

強いて言うなら、経験が豊富なのは、B-to-Cの製造業です。

 

よくあるご相談内容

いきなり全部を任せようと思っていただく必要はございません。

実際、「社内で出た新商品アイデアを見て欲しい」、「他のコンサルティング会社の提案を見て欲しい」といった軽い形から入っていただくお客様も多いです。

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